スタッフ紹介｜東京・神奈川・千葉・埼玉のダクト清掃なら | 日本ウイントン株式会社

1日のうちの多くの時間を屋内で生活している私たち現代人は、そのなかで実に約10,000リットルもの空気を呼吸しています。生活者や利用者の健康や安全を第一に考えるならば、室内空気質の良し悪しは非常に重要なテーマとなります。

空調やエアコンが効いている場所にいると、なんとなく「空気はきれい」と勘違いしてしまいがちですが、実際は「室内だからきれい」とはかぎりません。普段目に見えない空調ダクトのなかには人体に有害な粉塵や微生物なども存在しており、それらを放置することで室内空気質はどんどん悪化してしまうのです。このような環境で、健康・安全・快適に過ごすことなどできません。

こうした状況に、私たちは警鐘を鳴らし続けています。1981年の創業当初は空調ダクト内部の汚染に対する危機意識が総じて低かったのですが、近年は少しずつ人体へのリスクに目が向けられ始めています。当社は単に「清掃するだけ」ではなく、汚染物質の調査やお客様の健康を考えた改善提案などを通して、室内空気質の向上に努めています。

当社はこれからも、「空気を元気に」をモットーとして空調設備の衛生保守管理業務を行ってまいります。私たちのサービスが室内空気の浄化につながり、生活者・利用者の健康に少しでも役立つと信じて――。